Rマドリー
1- 1
マンチェスターU
20
ウェルベック
30
ロナウド
モウリーニョ監督
「彼らはそうだが、我々はそうじゃない。彼らは戦術的にプレーのやり方を変えた。リオ・ファーディナンドとジョニー・エヴァンスは、我々の陣地に入ってこなかったと思う」
「彼らは追加点を狙うのにセットプレーかカウンターを待っていた。我々が追って、彼らはうまく守ったんだ。後半に彼らには2度のビッグチャンスがあった。でも、それは前後を抜きにしたものだ。試合を追っていたのは我々だったからね。彼らはただ守って待ったんだ。でも、これがCLだよ。ホーム&アウェーだ。彼らは彼らの試合をし、それをうまくやった」
goal.com
ファーガソン監督
「どちらにも多くの事件があり、何度もチャンスがあった。(GKダビド・)デ・ヘアは2、3回、ビッグセーブをしてくれた。しかし、こちらは2、3回のチャンスを逸している」
■ Rマドリーが前へ前へ圧力かけ始まったがコーナーキックからマンチェスターUが先制することに。その後はRマドリーが猛反撃を見せデ・ヘアが2度の好セーブ見せるも10分後には追いつく展開に。
ここからはRマドリーが攻め、マンチェスターUは守ってカウンターの状態が続く。しかし後半は両者飛ばしすぎたせいか運動量が落ちドローに終わった。マンチェスターUはアウェイゴールを奪い十分の内容。
Rマドリーはベンゼマとイグアインの両CFがボックス内で仕事できず逆転には至らなかった。
【フットボール戦略論】