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フットボール戦略論

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2013/02/13 UCL Ro16 1Leg Rマドリー v マンチェスターU



 Rマドリー
1- 1
 マンチェスターU

20  ウェルベック
30  ロナウド

 モウリーニョ監督
「彼らはそうだが、我々はそうじゃない。彼らは戦術的にプレーのやり方を変えた。リオ・ファーディナンドとジョニー・エヴァンスは、我々の陣地に入ってこなかったと思う」

「彼らは追加点を狙うのにセットプレーかカウンターを待っていた。我々が追って、彼らはうまく守ったんだ。後半に彼らには2度のビッグチャンスがあった。でも、それは前後を抜きにしたものだ。試合を追っていたのは我々だったからね。彼らはただ守って待ったんだ。でも、これがCLだよ。ホーム&アウェーだ。彼らは彼らの試合をし、それをうまくやった」
goal.com

 ファーガソン監督
「どちらにも多くの事件があり、何度もチャンスがあった。(GKダビド・)デ・ヘアは2、3回、ビッグセーブをしてくれた。しかし、こちらは2、3回のチャンスを逸している」


■ Rマドリーが前へ前へ圧力かけ始まったがコーナーキックからマンチェスターUが先制することに。その後はRマドリーが猛反撃を見せデ・ヘアが2度の好セーブ見せるも10分後には追いつく展開に。

 ここからはRマドリーが攻め、マンチェスターUは守ってカウンターの状態が続く。しかし後半は両者飛ばしすぎたせいか運動量が落ちドローに終わった。マンチェスターUはアウェイゴールを奪い十分の内容。

 Rマドリーはベンゼマとイグアインの両CFがボックス内で仕事できず逆転には至らなかった。

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