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フットボール戦略論

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2013/02/21 UCL Ro16 1Leg ガラタサライ v シャルケ



  ガラタサライ
1 - 1
  シャルケ

12  ユルマズ
45  Jジョーンズ


  テリム監督監督
「我々には2-0とするビッグチャンスが2回あった。それから前半終了間際に同点弾を決められ、士気をくじかれてしまったんだ」
「素晴らしいゴールでリードを奪ったが、それからあまりに下らないミスを犯してしまった。今日の我々はベストではなかったよ。ドイツでは言い訳できない」
Goal.com 


■ 試合全体を通して両者中盤のパス回しのレベルは高くシャルケはショートパス繋ぎサイドへ流す攻撃が多く、ガラタサライは前線の選手の個の能力を生かしカウンター狙う攻撃が主だった。


しかし互いに決定力を欠きシュートチャンスはあるも枠にいかず、痛み分けのドローとなった。シャルケは内田の不在もありクロスを上げる選手がいなかったのも理由のひとつだろう。チーム力は五分五分で次戦もどう転ぶかわからない対戦といえる。

【フットボール戦略論】 

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