欧州サッカーを中心に戦術・得点シーンを画像で解説
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「前半はロングボールを使いすぎた。確かに相手のラインは高かったが、頻繁にやると相手のほうがボールを保持することになり、自分たちのサッカーができなくなる。そこは落ち着いてハーフタイムに修正した。あとは、ハーフタイムで『試合は0-0。残り45分で勝たないといけない。それが今の目標』と言ったら、選手が自分たちのサッカーをやろうとして、相手が戸惑いを感じたところで、得点することができてチャンスを作れた。」
鹿島A公式
「前半に関しては全員が勝利に向かって1つになってやるべきことに集中し続けていた。後半は逆にアントラーズがアグレッシブにウチのミスを誘いながら来て、立て続けに失点をしてしまった。その中にはウチのミスもあったが、アントラーズの勝利への執念が上回ったと思う。自分たちも2点をリードしてから少し気を緩めてしまった。」