Aマドリー
1 - 1
バレンシア
05
ジョナス
06
ファルカオ
■ 雨天のゲームは前半開始早々に点を取り合いその後は両チームゴールは決まらず痛み分けのドローに終わった。
バレンシアは
ソルダード、
Vルイスが負傷中、
ラミ、
フェグーリが出場停止と主力を欠いたこともあってか、前半だけでシュート10本放つが決まらず後半は相手のペースに押し込まれた。
そんな中でもセンターバックとして起用されている
マテューが
ファルカオを上手く抑え込んで奮闘していたことは印象的だった。
対するAマドリーは最終ラインも深く、中盤のプレスも効かず本来のチームの特徴が出ない状況が続く。
しかし後半からはセカンドボールを拾い、
Dコスタが前線でキープしつつチャンスを作っていた。
それでも点が取れなかったのは2列目の動き出しが遅かったことが大きな要因だろう。その意味で
アルダが前半30分近くに負傷交代したのは痛かった。
【フットボール戦略論】
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