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フットボール戦略論

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2013/08/17 EPL 1節 リバプール v ストーク





  リバプール
1 - 0
  ストーク

37   スタリッジ


  ロジャース監督
「(ミニョレは)3つの見事なセーブを見せた。多くのチャンスを決めきれず、終盤にPKというのは気持ちがやられてしまうものだが、彼は下調べをしていたよ。PKキッカーがどこに蹴るかを分かっていたね。1つめのシュートをうまく止めて、その後のアクションも見事だった」


「(スタリッジは)2週間前に戻ってきたばかりだった。素晴らしいね。良い動きだったし、うまくスペースを見つけた。彼はもっと点を取れなかったことにがっかりしている。だが、彼はゴールを挙げ続ける。だからここにいるんだ。それが彼の仕事だね」

Goal.com


 
 リバプール


前半にスタリッジが一瞬の隙を突きミドルシュートを放ち先制したリバプール。その後も攻めながらも追加点は奪えず、後半終了間際にはアッガーがハンドでPKを与えてしまう。これによりドローで終わるかと思われたが、今季サンダーランドから新加入したミニョレがセーブ。さっそく守護神としての仕事を果たし開幕戦を勝利で飾った。


この試合では昨シーズン23得点を挙げたエースのスアレスが、例の噛み付き事件による累積警告で出場できない状況。そこでロジャース監督が採用したシステムは4-2-3-1だった。これに関しては昨シーズンと変りないが、トップ下にセルタで12得点を挙げた新加入のアスパスを起用し、トップには冬から加入し10得点を挙げたスタリッジを配置した。そして攻撃時には両サイドバックが高く上がりサイドの主導権を握り、
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