忍者ブログ

フットボール戦略論

欧州サッカーを中心に戦術・得点シーンを画像で解説


    最新試合分析

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

今後の分析試合の目安にするので、読まれた方はクリックを是非 

2013/08/17 EPL 1節 スウォンジー v マンチェスターU




  スウォンジー
1 - 4
  マンチェスターU

34   Vペルシー
36   ウェルベック
72   Vペルシー
82   ボニー
90+2   ウェルベック


  モイーズ監督
「マンチェスター・ユナイテッドの監督というのは、試合に勝つことが仕事だ。スウォンジーはボールをかなり支配していた。ミカエル・ラウドルップの下でしっかり管理されている。しかし、相手のチャンスはほとんどなかっただろう」 Goal.com

「私は、センターFWがボックス内で押し込むような形のゴールが好きなんだ。プレミアリーグでゴールを量産するなら、今日のような形のゴールが必要になる。」 マンチェスターU公式



  スウォンジー


開始からシェルビーがゲイムメイカーとして起点となり、ミチュの前線での強さをうまく生かして小気味よいパス回しでマンチェスターUに支配させずボールを繋いだ。しかしマンチェスターUも守備意識は高く前半の枠内シュートは2本に抑えられ、さらに2失点してしまう。


そこで後半はアンカーのブリットンに替えボニーを投入しミチュと2トップの4-4-2へ変更。こうしてターゲットマンを2人に増やし攻撃に出る。その結果、シュート数は計17本と効果こそ出たものの枠内は6本に留まり、1点は取ったものの後半も効率よくマンチェスターUに得点を奪われ敗北した。


  マンチェスターU


マンチェスターUはチームの中心であるルーニー、そして香川がベンチスタート。そこで攻撃を引っ張ったのはギグスだった。開始時こそ左サイドに位置していたが、攻撃時は中央に入りボールを受けてサイドにスペースを作り出し、そこにエブラが走り込みチャンスを作り出す。

今後の分析試合の目安にするので、読まれた方はクリックを是非 

COMMENT

NAME
COMMENT
管理人のみ閲覧できます
無題
  • by Estefany
  • 2014/03/16(Sun)19:09
  • Edit
Grade A stuff. I'm unnlestioqabuy in your debt.
PR
プロフィール
野中 邦定
スポーツナビブログ
Translate
ブログ内検索
 
マルチドメイン
Copyright ©   フットボール戦略論   All Rights Reserv 忍者ブログ / [PR]

▲ TOP