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フットボール戦略論

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2012/11/24 EPL 13節 アストン・ビラ v アーセナル




  アストン・ビラ
0-0
  アーセナル

  ランバート監督
「最終的なディフェンスラインの平均年齢を見ると、彼らはよくやったと思う。良いプレーがあり、何度かチャンスもあった。ただ、強いアーセナルに対する頑張りは素晴らしかったね」
Goal.com

  ベンゲル監督
「不満はない。我々はトライしたし、正しい姿勢で臨んでいた。ファイナルサードでの鋭さが少し足りなかった。チャンスを作り出せなかったし、危険な場面を生かすことができなかった。しかし水曜日の夜(チャンピオンズリーグのモンペリエ戦)から完全に回復せず、疲れがあった」
Goal.com

■ アーセナルはフェルマーレン、サーニャ、ウィルシャーをベンチに温存し、雨の中行われた試合は両者得点が奪えずドローで幕を閉じた。


アストン・ビラは高目のラインを取り、サイドから起点を作りチャンスを作ろうとした。一方のアーセナルは中盤で効果的なパスが繋がらず、前に放り込むことしかできない。  


後半はアストン・ビラがリトリートし、前線の3、4人での速攻を徹底するも点を奪うまでには至らない。  その結果がスコアレスドローだったわけだが、チャンピオンズリーグに引き続きミッドウィーク開催の試合ということもあって、アーセナルは明らかに精彩を欠いた試合だった。

【フットボール戦略論】

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