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フットボール戦略論

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2013/04/20 BUNDES 30節 フランクフルト v シャルケ



  フランクフルト 7th
1 - 0
  シャルケ 4th

41   ルス


 
「シュートチャンスは何度かありましたし、それを決めないといけないというのはあります。あとはボールにあまり絡めなかったので、もっと絡みたい」

ー内田とのマッチアップは
「自分はああいうところに弱い。競り勝てたら、もっと行けたんじゃないかと思うんですけど、あれは完全に負けました」
Goal.com

  内田
「セットプレーは結構練習してきたんだけど、時間帯も悪かった」

ー乾について
「いつもフラフラしている。狙っているのかサボっているのか、よく分からない。危ないときが2回あったから、あれは狙っているのかも」
Goal.com

■ シャルケはファルファンフンテラールという大黒柱を負傷で欠き攻撃が連動せず。その結果、得点が奪える状況をなかなか作り出せず、トップに入ったマリカは前半のみで交替。後半に入ったプッキも生きる場面なく無得点に終わった。それだけに23分にバストスがPKさえ決めておけば・・・と思わせる試合だった。


フランクフルトは前から連続してボールを奪いチャンスを作るも、シュートが枠にいかず点を奪えずにいた。それでもがタッチライン際で内田からファールを奪うと、そこからのシュテンデラのFKをルスが上手くフリーとなり、ヘッドでゴールを挙げ先制。


その後はシャルケに攻められるもフランクフルトの守護神ニコロフが今日は冴えていた。シャルケの枠内シュート7本を全て止め、ビッグセーブを連発。


これで勝ち点45となり6位に浮上したフランクフルトは、勝ち点46で4位のシャルケを射程圏内に入れる勝利となり俄然面白くなっってきた。

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