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2012/01/25 コパ・デル・レイ準々決勝2Leg バルセロナ vs レアル・マドリー


前半最初のマドリーはカカを中心に攻め幾度かチャンスを作る。一方のバルサはいつもどおりのワイドに開いた攻撃を展開し、それによりできた中央スペースからメッシがドリブルでチャンスを作る。

 しかし早々にアクシデントが発生し。イニエスタが怪我のためペドロと交代する。これにより戦術を変えなくても戦えるのがバルサの強み。その後はバルサがボールを保持し始める。

 そして42分にメッシがドリブルでPA内に侵入し4対3の状況となり、さらにDFを惹きつけておいて左のペドロへのパスをそのままペドロがダイレクトでシュートを決め先制する。

 さらに45分には左PAライン外からのシャビのFKがDFに弾かれ右へ流れたところにDアウベスが走りこみダイレクトでシュートを放ち追加点を奪う。

 後半は60分までにマドリーが交代枠を3枚使い勝負に出る。そして67分にセンターサークルでアロンソがボールを持ちエジルへパスを出すとエジルが右へいたロナウドヘスルーパスを通す。
 そこからロナウドがドリブルで持ち込みシュートしゴールを奪い一点差に。

 さらに71分、ピケのクリアがロナウドへ当たり前へいたベンゼマにうまく渡り一人かわしてシュートしこれが同点ゴールとなった。

 1Legで負けているマドリーはもう一点必要だったが奪えずに結局バルセロナが準決勝へ進んだ。

バルセロナ 2-2 レアル・マドリー
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