バルセロナ
3-1
セルタ
21
アドリアーノ
24
ベルメホ
26
ビジャ
61
Jアルバ
■ 引き続き
ピケ、
プジョルが負傷ということもあり、試合開始からとしては初の3バックで挑んだバルセロナ。
それに対しセルタは人数をかけて前へ攻めたいが、前線に残ったバルセロナの選手を残してまで攻め上がることができない。それでもバルセロナの3バックはカウンター時には手薄で失点を許してしまう
そこで後半からは4バックの4-3-3に戻しいつものシステムになったことで攻撃が活性化してくる。特に前半は前へ上がって絡めなかった
シャビが絡むことで攻撃はスムーズになり、それに加えて復帰した
ビジャが好調でタメを作りスペースをうまく使使った攻撃が可能となった
それにより攻撃のバリエーションが増え、セルタは守備的にならざるを得ない。特に
ビジャと
イニエスタの二人で崩したバルセロナの2点目は、そんなサッカーを象徴するゴールだった。結果的に3点目を奪った時点で試合の決着はついてしまったといっていい内容だった。
【フットボール戦略論】
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