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2012/09/15 LIGA-E 4節 セビージャ vs Rマドリー




 
 セビージャ
1-0
  Rマドリー

26   トロホウスキ


  ミチェル監督
「2人の偉大なGKを抱えていることは、私にとっては幸運だ。今日のパロップは、(開幕節マドリー戦でファインセーブを連発したバレンシアGK)ジエゴ・アウベスのようだったね。ただし、どちらが出場したとしても、チームが機能していれば完璧なプレーを見せるだろう」
Goal.com

  モウリーニョ
「チームに心配を覚えている。ヘタフェ戦(0-1)では何にも値しないプレーを見せ、グラナダ戦(3-0)では少しだけ。今日もヘタフェとの試合と同様、何もしなかった。勝ち点よりも、率いているチームが存在しないことを危惧している」
Goal.com


■ 前半早々にラキティッチの右コーナーキックにトロホウスキがダイレクトで合わせてゴールを決めるとセビージャがその後の時間を守りぬきRマドリーは得点を奪えずに早くも2敗目を喫する事となった。  


この試合でのRマドリーはセンターバックからの裏を狙ったフィードばかりで連携で崩すといった攻めがあまりにも少なかったのが点を奪えなかった原因だ。


後半はベンゼマカジェホンといった前線の選手を入れるもその選手達を使った具体的な打開策は見られなかった。  


逆にいつものRマドリーのカウンターからの速攻をセビージャがやっていて、RマドリーはチャンピオンズリーグのマンチェスターC戦を控え、不安材料の多い試合となってしまった。  

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