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フットボール戦略論

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2012/08/26 LIGA-E 2節 ヘタフェ vs Rマドリー




 
 ヘタフェ
2-1
  Rマドリー

27   イグアイン
55   Vバレラ
75   バラダ


  ルイス・ガルシア監督
「前半にリードを奪われたのは当たり前のことだった。チームには、アグレッシブさと緊張感が欠けていたからね。だが、後半はよく戦っていた。我々は、マドリーのどの部分を突けばいいかを分かっていた。それが見事に的中したね」
Goal.com

  モウリーニョ監督
「そしてヘタフェの勝利以上に、我々が敗戦に値した試合だった。ルイス・ガルシアのチームには規律があり、セットプレーや守備で良いプレーを見せた。彼らは彼らの試合を演じたんだ。一方、我々は最悪だった。試合を支配したにもかかわらず、良いプレーを見せていなかった。先制点を得たが、良いプレーをしていなかったんだ。よって、前半から後半で大きな変化が生まれた」


■ Rマドリーは前半幸先良く先制点を決め、ゲームの主導権を握って試合を進めた。しかし試合全体を通してエジルに調子の良い時のようなサイドに流れる動きがなく追加点は奪えなかった。 それが結果として相手のセットプレーとカウンターからの2失点を生んだ。  


同点に追いつかれた後はLディアラに替えてベンゼママルセロに替えてカジェホンと攻撃重視のシステムで勝ち越し点を取り行く。まさにそこをヘタフェに突かれ、ロングボールに対して抜けだした交代出場のコルンガのアシストによって逆転されてしまった。  


Rマドリーは今季2戦で勝利なしという手痛いスタートとなってしまった。

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