Rマドリー
1-1
バレンシア
10
イグアイン
42
ジョナス
モウリーニョ監督
「(MFアンヘル・)ディ・マリアは少し限界を感じていた。水曜日の親善試合で、信じられないほどの努力を見せていたからね。この時期に連戦に臨むことは簡単ではない。選手たちのコンディションは、12月にピークを迎えるだろう」
Goal.com
■ 前半早い時間に先制したRマドリーは終始攻め込むが追加点は奪えず、前半終了間際にセットプレーから得点を許す。
60分からは
Lディアッラに替えて
ベンゼマを投入しボランチ一枚にし、FWを2トップにして攻め偏重のシステムに変えて勝ち越し点を狙いに行った。
しかしバレンシアはPA内でしっかり守り、Rマドリーは壁を崩せずに開幕ドロー発進となった。
結果的に2トップは機能せず、
ロナウドもまだ本調子でなかったことが決定力を欠いた要因だろう。そして
ディ・マリアが下がった70分以降は良い形も作れず、まだまだエンジンはかかっていない開幕戦だった。
【フットボール戦略論】
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