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2012/12/01 EPL 15節 マンチェスターC v エバートン
マンチェスターC
1-1
エバートン
33
フェライニ
43
テベス
■マンチーニ監督
「エヴァートンがゴールを決めるとしたら、セットプレーだけだった。だから、セットプレーの守備でも役立つ選手が必要だったんだ。カルロス(テベス)がゼコよりも悪いプレーをしたという意味ではない。カルロスは良いプレーをしていたよ」
http://www.goal.com/jp/news/74/イングランド/2012/12/02/3571506/マンチーニ決めきれないfw陣にゴールを要求
■モイーズ監督
「あれでPKをとってはいけない。CKの度にPKになってしまうよ。第4審は、レオン・オスマンが引っ張ったと言っていたから、審判があの場面を見ていたのか疑問を持った」
http://www.goal.com/jp/news/74/イングランド/2012/12/02/3571721/モイーズpkの判定に不満
この試合での焦点は、やはり上でも語られている通りPKが勝負の決め手となってしまった事は否めない。それまでのエバートンは、初めからいつものように主導権を握り、勢いよく攻め先制点を取るまでは理想的な内容だった。得点内容もベインズのクロスからイェラビッチが囮となり、ファーサイドでフェライニがヘッド、弾かれるも再び押しこむという必殺パターン。
しかしこの後の前半終了間際のPKによって流れは一気にマンチェスターCへ。その結果エバートンは押し込まれ、フェライニにボールを当てるのが精一杯の状態に。
これでもマンチェスターCは得点を入れられなかった。後半途中からはアグエロやバロテッリを投入したが、効果的な交代にはならずにゴール前は詰まった状態で打開できなかった。
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2012/12/01 EPL 15節 マンチェスターC v エバートン
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