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2013/08/10 BUNDES 1節 アウクスブルク v ドルトムント



  アウクスブルク
0 - 4
  ドルトムント

24   オーバメヤン
66   オーバメヤン
79   オーバメヤン
86   レバンドフスキ


  ヴァインツィール監督
「私自身は良い出だしだったとは思うのだが、ミスを容赦なく活かされてしまった。60分まではしっかりとしたパフォーマンスだったよ。今回の結果は、内容よりも差がついてしまったと思うね。」

  クロップ監督
「相手は非常に手強く、毎秒ごとに良くなっていたよ。後半の始めで我々はうまく言ったし、スペースが大きく生まれていた。見事な形でゴールを重ねる事ができたし、試合を支配して終わる事ができたね。オーバメヤンは素晴らしいパフォーマンスを見せていた。仮に彼が全てのシュートを入れていたとしても、私は驚かなかっただろうね。」
kicker公式


  アウクスブルク


アウクスブルクは前からプレスを掛けてドルトムントの最終ラインからのビルドアップの組み立てを奪うシーンも見られたがチャンスまで辿り着くことはできず無得点に終わった。シュートの数は11本打っているが枠内が4本では厳しいか。(ちなみにドルトムントは13本で枠内9本)

  ドルトムント



ドルトムントは基本的に昨シーズンを踏襲した布陣で臨んだ。ゲッツェのバイエルンへの移籍で抜けたトップ下のポジションには、これまで一枚後ろのポジションだったギュンドガンが入り、中盤右サイドにはサンテティエンヌでリーグ2位の19ゴールを挙げた新加入のオーバメヤンが先発に入り込んだ。それ以外ではゴールキーパーのヴァイデンフェラーが出場停止のためランゲラク、右サイドバックのピスチェクが負傷(手術)で長期離脱中のためグロスクロイツが先発に起用された。シャフタールから移籍してきた注目のムヒタリアンは負傷のためベンチ外となった。


結果的にはこの采配、特にオーバメヤンの先発起用が功を奏しハットトリックの活躍でアウクスブルクを粉砕した。このオーバメヤンの得点について見てみると、
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野中 邦定
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